おはこんばんちわ、宿主です。
今日は朝からメチャメチャ天気が良かったので山に登ってきました・・・車でね(;^ω^)
「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス(愛称 かっぽしテラス)」
粟ヶ岳は当宿から車で40~50分ほどのところにあり、標高532mで島田市と掛川市に跨いでいる山。
向かっている途中、山の中腹にでっかく「茶」の文字が見えてビックリ!Σ(゚Д゚)
麓からは、ハイキングコースもあり、茶畑の中を歩いたりできるので、歩くの好きな人にはお勧めです。
頂上に着くとカップを逆さまにしたような建物があり、屋上の展望台からは駿河湾まで見通せ景色が良く、今日は暖かかったので気持ちが良かったです。
ちなみに「かっぽし」の意味は、茶草場で刈った草を束ねて干してある状態のものを言うそうです。
かっぽしテラスの奥のほうに行くと「阿波々(あわわ)神社」があり、社殿の左奥には「無間の井戸」があり、「どんな欲望も叶える」とされた 「無間の鐘」を沈めたという伝説があるそうです。
その他、神社の周りは「鎮主の森」と言われ、幹周1m以上の大木が200本以上ある県の天然記念物となっていて、御神木のスギは高さ33m、直径3.3mで森全体が東山のパワースポットとなっているとの事。
現在、かっぽしテラス入り口で干支のネズミを製作中ということなので来週もう一度行ってみよ~っと